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不動産鑑定士は、不動産を鑑定して評価書を作るのが仕事です。
お客様に、現地調査の時、その場で「いくらくらいになりますか?」と聞かれることがあります。
しかし正直その場ではわかりません。

なぜなら鑑定評価は、事前調査、現地調査(実査)、不足や疑問があれば追加調査、調査結果の分析、評価手法の適用、試算価格の検討など様々な過程を経て、初めて評価書となるからです。

これらの作業はいずれも経験を積んだ不動産鑑定士でないと正確に出来ません。
当社では、これらのノウハウをお客様それぞれに合った形で提供していきます。