
不動産鑑定士とは?
不動産鑑定士は、不動産を鑑定して評価書を作るのが仕事です。
お客様に、現地調査の時、その場で「いくらくらいになりますか?」と聞かれることがあります。
しかし正直その場ではわかりません。
なぜなら鑑定評価は、事前調査、現地調査(実査)、不足や疑問があれば追加調査、調査結果の分析、評価手法の適用、試算価格の検討など様々な過程を経て、初めて評価書となるからです。
これらの作業はいずれも経験を積んだ不動産鑑定士でないと正確に出来ません。
当社では、これらのノウハウをお客様それぞれに合った形で提供していきます。

サービス紹介
DXへの取り組み

DX(デジタルトランスフォーメーション)へのチャレンジ
現時点で報告書(特に鑑定評価書)を発行するには、鑑定法や鑑定評価基準の制限から、基本的には紙にプリントしたものがほとんどで、デジタルとして対応しているのは電子署名程度です。当社は、すべてWebで完結する「Web報告書」が目指して、依頼者には別途、ドローンで撮影した3D画像や、建物内部の360°を見ることができる天球写真を提供しています。