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ビルオーナーの7割程度が今後の見通しに不安 ザイマックス不動産総合研究所

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株式会社ザイマックス不動産総合研究所が、ビルオーナー実態調査2015年を発表しました。

参照サイト https://soken.xymax.co.jp/2015/11/26/151126-building_owner_survey_2015/

この調査は早稲田大学建築学科、小松幸夫研究室と共同で行われたもので、主に東京都心部を中心に不動産を所有する、ビルオーナーに対してビル経営に関してのアンケートとヒアリング調査を行ったものです。

有効回答数は298人となっています。

まずはじめに、ビル事業の魅力について複数回答で質問したところ、安定収入の確保というのが86.2パーセントで最多となっており、次に自社で使っていない区画の活用という答えが36.9パーセントとなりました。

なお、今後の見通しについては、かなり不安があるという答えとやや不安があるという答えがそれぞれ、17.1パーセントと51.7パーンセントで、何らかの不安をかかえる人が葯割にも上りました。

ヒアリング調査によりますと、人口の減少や供給過多などといったマーケットの不透明感や、経年による賃料低下と事業採算性などといった長期の見通しがしにくいこと・・などが目立ち、次に改修を実施するかどうかについては、88.3パーセントが空調を更新したり、外壁改修といった大規模な修繕工事を過去に実施しており、5.1パーセントが実施予定であると回答しました。

保有している最も古い物件の今後の方針は、改修して使用するが26.9パーセントで、現状のままが33.9パーセント、建て替えるが11.4パーセント、売却するが6.3パーンセント、まだ決まっていないが19.6パーンセントとなっています。

築年数別ですと、築30年を境に、建て替えを検討するオーナーが増えていますが限定的で、築31年以上の物件であっても、約半数以上が現在所有しているビルを使い続けると言っています。

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