不動産運営

住宅メーカータマホームが減収減益

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

住宅メーカーのタマホームが2015年5月期の決算を、7月14日に公表しましたが、その結果が減収減益という結果となっています。

参照PDF http://cdplus.jp/company/download/242151/89757.pdf

タマホームと言えば、ローコスト住宅の先鋭といった企業であり、テレビCMに工夫を加えて効果的な広告活動を行うなどにより、急激に販売を拡大していった企業であり、住宅展示場にも出店するブランド力のある企業ですが、この企業の販売に陰りが見えてきているという事は、不動産業界、住宅業界においても注意すべき事項と考えられます。これまで、太陽光発電ブームや、住宅助成制度、消費税増税による駆け込み需要などによって、住宅業界、不動産業界が好調に進んでいた面がありましたが、そこにブレーキがかかる可能性があります。

タマホーム自体も、住宅展示場のモデルルームのリニューアルや、不採算地域での出店の見直し等の業務改善を実施したり、新商品の展開に取り組んでいる模様ですが、消費税率引き上げ後は、駆け込み需要の反動で、展示場などへの来場者数が激減しているという事です。太陽光発電システムに関する新商品も販売しましたが、太陽光発電に関しても、全量買い取り制度の買取価格の改定などにより、太陽光発電へのメリットが減少しているために、顧客がクリーンエネルギー事業へ感じるみりょくも提言してきている部分があると思われます。

タマホームの減収減益の話題が飛び込んできていますが、他の住宅メーカーや不動産業大手の会社の動向にも注意を払う必要があると言えます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

広告