不動産運営

アンケートから見る「マイホーム購入の仕方」

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参照 ノムコムwith Kidsアンケート https://www.nomu.com/withkids/enquete/vol02.html

 野村不動産アーバンネットが6月26日に行った、マイフォームの購入に関するアンケート調査によると、マイフォームを購入する際の予算の主導権は夫、家の部屋の中身についての主導権は妻が握っていることが明らかになりました。
 夫が会社に出て稼ぎ、妻が家を守るという以前の時代から、家の稼ぎ頭である夫が出資し、家を守る妻が中身を選ぶということは多くありました。夫のみが働いていた場合、夫が家にいる機会はほとんどなく、会社から帰ってきて寝るだけということが多く、一方で妻は家にいる時間が長く、家の部屋の配置や設備によって快適に家事をできるかどうかも決まってくるからです。しかし、共働きの多くなった現代においても、出資は夫で部屋の中身を選ぶのは妻という体制は変わらなくあるようです。
 共働きによって妻も家にいる時間が減ったのにも関わらず、あいかわらず部屋の中身を選ぶのが妻だということには2つの理由があると思います。ひとつは、いまだに「家事をするのは妻の役目」という意識をもっている夫の多さにあるでしょう。共働きの夫婦でも、家事のほとんどを妻に任せ、自分は手伝う程度という夫はわりと多いです。ですから、家事をあまりしない夫は家の部屋の中身はあまり気にしないのかもしれません。
 二つ目の理由としては、家に対する男女の考え方の差にあると思います。男の人は自分の趣味の部屋が一部屋あれば、あとは他の部分にはこだわらないという人が多いですが、女性は部屋の配置や設備だけではなく、家具、カーテンの色までといった細かいことにまでこだわりをもった方が多いです。
 これから時代が変わり夫婦のあり方が変わっていっても、マイフォームの購入においては、「出資は夫、選ぶのは妻」というこの考え方は変わらずに残っていくのではないでしょうか。

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