不動産鑑定

不動産業界の惨状

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サイトの更新の話はいいとして、今日はそのあと久しぶりに不動産業者のお友達(といっても先輩ですが)と新橋で食事をしてきました。仕事の話をしていると、なんと昨年の売り上げはおととしの1/2以下だったそうです。理由は大型案件がなくなったから。さらにそのなくなった理由が、「銀行がお金を貸さない」だそうです。契約がまとまりかけても、融資がつかずに話が壊れてしまうんだそうです。
確かに去年後半からはアーバンコーポレーションをはじめとした新興の巨人がバタバタ逝ってます。他の不動産業の友達の情報も聞きましたが、つい2,3年前までは都銀の優先貸出先だったのに、ここにきてまったく貸出しをしなくなり、厳しい状況にあるようです。
経済の血液たる資金が止まったのでは、あちらもこちらも機能不全になってしまいますよ。
たしかに都心はプチバブル傾向にありましたから、冷え込みがあっても仕方がないのでしょうが、世界的な不況で輸出がダメになっている今、内需のエースである不動産業までもがダメになったら、日本経済は立ち行かなくなってしまうんじゃないかという疑念がわいてきます。
銀行さん、設備投資額がわずかな当社に「お金借りませんか?」って聞くより、本当に必要なところに貸してあげませんか?

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