不動産鑑定

不動産を売るときの注意点、両手仲介とは?

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両手仲介とは、自社の顧客の売り物件を、自社の買手顧客に仲介することです。
 
両手仲介のメリットは、売手と買手が同じ担当者を通じて取引するためスピーディーに売買が成立することです。
 
デメリットは、仲介担当者の社内評価が成約件数ベースで計算される場合、売上に関係なく成約件数をあげたいので、買い手が希望売値より安ければ買うとなれば、売り手に対して希望売値を下げるように説得をしてくる可能性があることです。
 
売手としては高く売りたいものですが、仲介担当者から「このくらいで売りましょう」と言われてしまえば従ってしまうかたも多いと思います。
 
このように仲介者が買手側に付き、売手に不利な状況になりやすいため、米国の大半の州では両手仲介は禁止されています。
 
では、日本で売手が出来る対策は2つ
1. 売手自身がしっかりとした相場観と意思を持って対応すること
2. 第三者の不動産専門家の意見いわゆるセカンドオピニオンの意見書を作成して、安くなりすぎることを防ぎます。
 
この機会にご自身で勉強されるのも良いと思いますし、弊社でも売却に関して意見書作成サービスを承っておりますのでお気軽にご相談ください。
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