相続対策

誰も知らなかった負の遺産

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亡くなった方が借金をしていたかどうかを知るのは、きちんと返済をしていれば比較的簡単です。

それは、銀行口座を見れば、金融機関による引き落としが確認出来るからです。また、カード会社からも毎月通知が来ますから、亡くなった後でも、比較的早い時期に判明します。

しかし、相続人が知ることが出来ない借金がある場合があります。

それは、個人間の借金。返済が不定期で、現金で渡していた場合、家族にそのことを話していなければ、知るよしがありません。しかし往々にして、こういった借金は家族に言わないことが多いものです。

そして、相続手続きが終わりかけた頃、お金を貸した人が現れて、遺された家族に借用書を見せる。なんて、ドラマのような話が現実にあるようです。こういった場合には、金銭貸借の事実有無、借用書の真偽が問題になります。

仮に調停・裁判などを起こして、お金を借りた事実があるとなった場合は、相続人は支払に応じなければなりません。

お金のことは、家族に隠していると大変な事になる可能性が有ります。

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