不動産鑑定

なぜ相続税を増税するのか?

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一言で言ってしまえば、「取れるところから取る」ということなんでしょうが、それがなぜ相続税なのかというところですよね。

参考にこんなサイトがありました。リンク先 再来年に迫った相続税増税で住宅保有者は大慌て。だが今後も資産課税強化は続く

理由としては「富の世代間移転」ですね。このサイトの主も書いていますが、日本の個人資産の大半は高齢者が所有しています。その形態は預金・株式・不動産ですが、その世代はお金を使わない、株も冒険しない、不動産も売らない。つまり資産を貯め込んでいます。

その一方で、年金はもらう、健康保険は使うということで、ますます富が集中します。(あくまでも世代間の話で、個人個人の状況は違うと思いますよ。でも、「お金がない」といいつつ、何百万円も貯金があったり、振り込め詐欺で数千万円も準備できたりするんですから、老人に富が集中しているのは、実感として間違いないと思います。)

その集中した富を、相続時に取り崩させて世代間移転をしていこう、という考え方ですね。

残す方にしてみれば、せっかく子孫のために残したのに、ごっそり国に持って行かれるわけですから、納得がいかないというのもあるでしょう。

 

両方に一理あるので、どちらが正しいとは言えませんが、相続税の増税は既に決定したこと。何とか対策を打たないとなりません。

 

まあ、こんな徴税が出来るのも、国が作り出した税理士というサーバントがいるからだと思うのは自分だけでしょうか?

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