不動産鑑定

IT格差の現実。ツイッター知らないの!?って・・・

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 今朝の新聞に、某中小企業の新卒採用についての記事がありました。
 採用の告知は、社長がツイッターに投稿だそうです。説明会の予定発表も、参加申し込みもツイッターから。そして、採用条件として、ツイッターでフォローされている人数が10人以上ということ。(正確じゃなかったらごめんなさい)
ツイッターについては、つい先日、富士通総研の調査で利用率は8.2%というのが発表されていましたが、やはり年齢層が上に行くと利用率どころか、認知率も低いようです。
 自分もツイッターはやっていますが、フォローされているのは3人。しかも顔見知りばかりです。始まって2ヶ月も経たないと言うこともありますが、うまい使い方がわからないんですよね。
 その一方で、新卒採用と言えば当然若い人たちが中心になるわけですが、こんな使い方もしているというのはちょっとびっくりです。
 
 ところ変わって、今年の正月の同窓会での会話。集まったのは10人ほどで、こぢんまりした会でした。そのなかで、行方がわからなくなっている同級生の話が出たときに、自分がミクシィで○くんを見つけた話をしました。
 みんな、ミクシィやってないの?招待するからやろうよ、というと、やっているのは自分を入れて二人だけ。あとは「うちに自分が使うパソコンがない」・・・携帯でもできるよ。
「携帯メール打つのが精一杯で、そんなの無理」・・・メール打てれば大丈夫だって。
「ああいうのは、若い人がやるもんだよ」と、否定的な意見ばかり。
 毎日仕事でパソコンと向き合って、更にブログも上げている自分から見たら、さっきと逆の意味でびっくりです。
 鑑定業界においても、IT化は進んできており、地価公示の評価員の条件として、「自分でパソコンを扱えること」となっています。最終的にはみんな何とか仕上げていますが、年齢が上の方の中には、電子メールは月1回しか見ない人もいるらしく、ちょっと操作が怪しい人も?
 さてさて、話は戻って、SNS・ツイッター・タンブラーなどの新しい情報・広告・マーケティングツールが後から後から出てくる中、こんな状況では、IT格差というのが間違いなく生まれて来るとおもわれます。IT業界では既に問題になっているのかもしれませんが、素人がこう感じるのですから、結構深刻なのではないでしょうか。
 新しくできたものは、若い人が中心であっても、いずれその人達が年をとるから・・・という理論もありますが、自分たちのように、今は何とかついていっても、更に年をとるとついていけなくなるでしょう。そういった格差の対象となる人たちをどうやって取り込むのか。結局その人達のそばに行って、理解するまで説明するしかないように思います。
 不動産鑑定って、どちらかというと、そういう仕事に近いような気がします。なぜなら、不動産は一物一価。その不動産のみの評価をしなければなりませんから。
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