不動産鑑定

中古住宅の適正評価が始まる。

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中古住宅はお好きですか?

まあ、こんな質問に答える人はほとんどいないでしょう。日本人の多くは新築住宅を好みます。中古でもOKなのは鉄筋コンクリート造や、鉄骨鉄筋コンクリート造のマンションです。これらは長期間使用できるという安心感と、良好な立地と、豊富な流通量で相場も明確。取引がしやすいものと言えます。

一方中古の戸建て住宅は、特に木造について言えば、10年で価値が0円とか、20年で0円とか、様々な意見がありますが、いずれにしてもマンションに比べると、短期間で市場価値が減ってしまいます。これは、何十年も前の建売住宅ならそうかもしれませんし、逆にそういう物が多かったため、そうした価値基準ができあがってしまったのだと思われます。現在の木造住宅は20年なんてまだまだ。ちゃんとメンテナンスしていけば、50年だって大丈夫です。

そんな中古住宅についての記事を発見しました。リンク参照先:日経新聞電子版 あなたの家を公正に評価 中古住宅市場が動く

かいつまんで言えば、そういった見方を変えるために、国土交通省、金融庁が新しい評価の方法を考えているという話です。こんな風に、誰でも評価ができる様になったら、不動産鑑定士は失業してしまいますね。

このコラムを書いている方は、住宅インスペクションの会社を経営している方で、ホームインスペクション協会の理事さんですから、こうした話になるんでしょう。

まあ、色々なデータが整備されることは、消費者にとって悪いことではありませんが、机上の評価と、現地を見た感覚とのズレは、素人では理解できないでしょう。

続きがあるようなので、是非読んでみたいです。

 

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