不動産鑑定

「豊郷台」分譲地 栃木の分譲地レビュー28

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「豊郷台」 宇都宮市豊郷台2丁目、3丁目付近

 

宇都宮市豊郷台2-87

 

 

 

豊郷台はたくさんの大手住宅メーカーが、それぞれにいくつも分譲地を持っているため、一括りにしました。

もともとの地名は長岡町です。それをバブル期に大手建設会社が大規模開発したものです。

かつては土地建物で5,000万円以上していて、高所得者層が買っていたので、宇都宮のビバリーヒルズなんて揶揄されたこともありました。でも、千数百区画もの高所得者は居なかったみたいですね。分譲を始めてから相当期間になりますが、まだまだ空き地があり、造成工事もやっています。

山を半分削って造成した分譲地で、南傾斜もあれば、北傾斜もあります。とにかくすべてが傾斜地です。どこがどう、というレビューをしていたら、大変です。

おおざっぱに言うと、豊郷台1丁目は帝京大学。2丁目は商業施設の「ミュゼ」より南側。北側が3丁目になります。

これも大体ですが、2丁目はおおむね南西傾斜。3丁目の西側の方は山の頂上付近で平坦ですが、東側は北傾斜(すべてがそうではないですが)という感じです。

 

これだけの規模になると、本当の意味でのニュータウンですね。駅や市街地中心部からは遠いですが、商業施設をしっかり整備し、日用品は遠くにまで行かなくても大丈夫。バスなどの交通手段も確保しており、車がない人達にも配慮しています。そして街並みの統一感。グランドデザインがしっかりしているのですね。建物も大手住宅メーカーのものということで、グレードが高いです。

小中学校も分譲地の近くにありますから、後はどの辺を買うかということです。何しろ、一番手前と一番奥で約1.6kmありますから。

 

こうした山を削って造成した分譲地は、「山の手」と言われて、ややセレブ的な香りがします。そしてランドスケープも良いので、そこが人気のところです。

山を造成した分譲地ということは、盛り土もしているはずですが、太平洋東北沖大地震のときに、地滑りは起こさなかったようです。

でも当然坂道なわけで、雪の日はどうなっちゃうんでしょう。

 

 

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